このたびFC琉球は、創設20周年を機に、多様化・グローバル化していくクラブの象徴としてクラブ名称・エンブレムなど各種プロパティをアップデートいたします。
2024シーズンより使用する新クラブプロパティが決定しましたのでお知らせいたします。なお、使用開始は2024年1月1日からとなります。
2003年のクラブ誕生以来、「沖縄にJクラブを」を合言葉にファン・サポーター、パートナーの皆様と共に20年間歩んでまいりました。次の10年は、「沖縄を強くし、沖縄の誇るクラブとなり、沖縄からアジアへ」をコンセプトに、グローバルでも通用する沖縄というブランドプラットフォームの下、サッカーの垣根を越えてブランドを展開してまいります。
【新クラブ名称】
FC琉球OKINAWA
※なお、呼称は「FC琉球」のまま変更はありません
【新エンブレム】
【新シンボルマーク】
【新クラブロゴ】
“OKINAWA”から世界へ発信するブランド名称とし、ファッションやデジタルマーケティングに対応すべく20年の歴史を継承しながらシンボルを再構成しました。
既存エンブレムから、
・勝利を呼び込み離さない「対のシーサー」
・かつて日本で唯一の王国があった琉球の誇りを示す「王冠」
・戦う11人の集団を意味する「11本のライン」
・クラブカラーの「ベンガラ×ゴールド」
これらの要素/DNAを引き継ぎ、ブランドへ昇華いたしました。
向かい合う2体のシーサーの顔は正面から見た1つの表情になり、背景にある11本のラインは11人の選手を表します。2体が1つに、11人が1つに。そして、それらのデザインエレメントがエンブレムとして1つに。
“ONE OKINAWA” for J1.
沖縄を1つにするチームへ。
【参考】新旧プロパティ比較