琉球フットボールクラブ株式会社(以下、FC琉球)とイオン琉球株式会社(以下、イオン 琉球)は、新型コロナウイルスのまん延から1年以上が経過し、その影響で経済的に弱い立場 にある個人や世帯、事業者を支えるため、休眠預金等活用事業の公募を活用したスポーツクラ ブによるコロナ緊急支援事業として、FC琉球県産品応援プロジェクトを発足しました。
その一環として、生産者支援を目的に県産食材を使った「琉球応援弁当」をFC琉球とイオ ン琉球が具現化し、8月から来年2月までの7か月間、FC琉球のゲーム公式戦開催日や毎月 11日のイオンデー等に、イオン琉球の一部店舗で販売を開始します。琉球応援弁当の売上の 一部は“こども支援金”として寄付し必要とする子どもたちの支援に役立てていきます。
また、夏休みに入り給食がなくなることで、食糧支援を必要とする子どもたちのために毎月 約600食~700食の「琉球応援弁当」を向こう7カ月間、合計5,000食を「おきなわ 子ども未来ランチサポート」を通じて子ども食堂などに寄付します。