公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)より、本日2025シーズンクラブライセンス交付の発表があり、弊クラブにJ1クラブライセンスが交付されることとなりましたので、お知らせいたします。
■ 判定決定
クラブが2025シーズンに使用を予定しているスタジアムである「タピック県総ひやごんスタジアム」は施設基準のうち屋根の基準を充足しておらず、当該基準を充足するための計画、もしくは構想を2024年11月30日までにJリーグクラブライセンス事務局に書面で提出すること。
■ 決定理由
■ 特記事項
■ 参考
Jリーグ公式HP
■ 琉球フットボールクラブ株式会社 代表取締役社長 柳澤大輔 コメント
平素よりFC琉球に温かいご声援とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
さて、クラブでは、6月末までに2025シーズンのJ1クラブライセンスを申請していましたが、【制裁付のJ1クラブライセンス】が付与されましたことをご報告いたします。
なお、昨年までと同様に、施設基準のうちスタジアムに関して、猶予期間の例外適用によるライセンス取得となっております。
この度の申請にあたり、6月28日(金)に沖縄県庁において、Jリーグ規格スタジアム整備および2025シーズンクラブライセンス申請等に係る記者会見を実施しました。玉城デニー沖縄県知事からも、遅くても令和13年度(2031年度)に新スタジアムの供用開始に向けた意向を表明いただきました。
ライセンス取得に際して、沖縄県や沖縄市をはじめとする各自治体の皆様、沖縄県サッカー協会など、関係各所の多くの皆様に多大なるご協力を賜りましたことに厚く御礼を申し上げます。
今後とも、Jリーグ、沖縄県、新スタジアム整備地となる那覇市等と連携し、プロスポーツを通して子供たちに夢を与える機会の創出と、地域活性化に貢献するスタジアムの早期整備に、全力で取り組んでまいります。今後とも皆様の熱いご声援・ご支援の程、お願い申し上げます。