このたび、FC琉球では、「夏の最後にこども1000人に #日本一のスタジアム花火 を観せたい!」をテーマに、クラウドファンディングを開始いたしますのでお知らせします。
8月31日(土)明治安田J3リーグ第26節「FC琉球OKINAWA vsガイナーレ鳥取」の試合終了直後に、日本一クリエイティブな花火をみんなで観るイベントを企画。沖縄のこども達が上を向いて笑顔になれますように。沖縄全島を盛り上げるためにも「日本一のスタジアム花火」の打ち上げに向けて、皆さまの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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本企画は、クラウドファンディングサイト「CAMP FIRE」よりご支援いただけます。支援金は、花火代(材料費、制作費、花火師の人件費、沖縄までの運搬費、その他諸経費)と、離島や母子家庭のこどもたちをスタジアムに招待する交通費などに活用いたします。支援金額に応じて、花火の規模や招待するこどもたちの人数が決まります。
夏の最後にこども1000人に #日本一のスタジアム花火 を観せたい!
■期間:2024年7月13日(土)10:00 ~ 2024年8月5日(月)23:59
今回の花火は、「大曲の花火」(秋田県大仙市)で知られる全国花火競技大会において、花火業界最高峰の栄誉とされる内閣総理大臣賞を受賞した「株式会社マルゴー」(山梨県)がプロデュース。マルゴーが沖縄で花火大会を企画するのは初。BGMと連動した、創造性豊かな花火を沖縄のみなさまにお届けします!
株式会社マルゴー
1954年に創業した花火の総合メーカー。2022年の全国花火競技大会において、花火業界最高峰の栄誉とされる内閣総理大臣賞を受賞しました。
(参考:https://www.hanabinokuni.com/)
厚生労働省の「人口動態統計」によると、出生率が39年連続で全国トップを誇る沖縄県。FC琉球は、ホームゲーム全試合に小学生以下のこどもたちを無料招待する「夢パス」プロジェクトを実施しており、ホームスタジアムのタピスタには、毎試合こどもたちの声援が響いています。
FC琉球と、女子サッカーチームのFC琉球さくらは、沖縄県内の全ての小学校(262校)に、小学生がデザインしたサッカーボールを寄贈する「夢ボールプロジェクト」や、こども食堂、交通安全教室など、地域のこどもたちに向けたホームタウン活動を継続して実施しております。
今回は夏の最後のイベントとして、沖縄本島だけでなく離島を含む1000人のこどもたちを招待し、サッカーの試合と #日本一のスタジアム花火 を観に来てもらいたいと考えています。
芝生席付き花火観戦(1組2名) プラン/一口25,000円
試合終了後に、ピッチの芝生の上で花火をご覧になれるプラン(1組2名)です。お子さまや親子だけでなく、ご夫婦やカップル、ご友人同士でも!芝生から観た日本一の花火は、一生忘れない花火になるはずです!
離島のこどもたちからの手紙 プラン/一口80,000円
この支援金は、沖縄県の離島に住むこどもたちが、スタジアムのある本島に向かうまでの飛行機代など交通費に充てます。
メッセージ花火ガチャ付き お名前掲載 プラン/一口500円
本企画の中で最もお手頃なプラン!スタジアムのビジョンに全支援者のお名前を掲載させていただきます。この支援者の中から抽選で3名様に「メッセージ花火」が当たります。自分の想いや誰かへの感謝など、お寄せいただいたメッセージはスタジアムDJが読み上げ、あなたの想いが花火とともに空に放たれます。
プロポーズ or 告白花火 プラン/一口100,000円
スタジアムDJが、プロポーズor告白メッセージを読み上げます。一生の思い出になること間違いなし!もし失敗した場合は、委員会を発足し対策を練ります。安心してください。失敗しても、1万人の観客はあなたの味方です!
FC琉球 MF #10 富所悠選手
「小さいころから兄と一緒に夢中でボールを蹴っていたことが、プロサッカー選手になるきっかけとなり、家族の良い思い出となっています。この夏、沖縄全島からこどもたちを招待し、エキサイティングな試合と #日本一のスタジアム花火 を観てもらいたいと思います。夏の最後に、家族で最高の思い出をつくってもらえるように全力で戦います。ご支援をよろしくお願いいたします!」
FC琉球 DF #22 上原牧人選手 (那覇市出身)
「地元のJクラブでもある琉球がもう一度J2の舞台に戻れるように、チームの優勝・昇格に向けて毎試合全力で戦っています。プライベートでは昨年長男が、今年は次男が誕生し、家族が増えました。沖縄にはたくさんのこどもたちがいますが、今回の企画を通じて、家族みんなでタピスタに集まってもらい、サッカーの試合と #日本一のスタジアム花火 を楽しんでもらいたいと思います!」
FC琉球さくら DF #4 米本 みの里
「こんにちは!FC琉球さくらの米本 みの里です。FC琉球さくらは、『沖縄の未来をつくる女子チーム』をコンセプトに今シーズンから始動しました。最短でのなでしこリーグ参入を目指して、現在は九州女子2部リーグで闘っています!
沖縄は他の都道府県と比べて、サッカー競技人口のうち女子選手の比率が高く、多くの女の子たちがこの島で日々サッカーを楽しんでプレーしていると思います。そんなこども達にも、試合が終わった後のピッチで、「日本一のスタジアム花火」を観て最高の景色を楽しんでもらえたらと思います。
私の地元(東京都・足立区)では、毎年大きな花火大会が開催されおり、親戚や家族みんなが集まって楽しむのが恒例でした。沖縄でも多くのサッカーファミリーやこども達とともに、夏の夜空を彩る花火で素敵な思い出をつくりたいです!ぜひ今回のクラウドファンディングへの支援をよろしくお願いいたします!」
花火を打ち上げるガイナーレ鳥取戦は「全島サッカー祭り2024」の対象試合です。
花火のほかにもイベント盛りだくさん!試合前には「サッカー系YouTuber vs FC琉球レジェンズ」の前座スペシャルマッチを開催。ウンパルンパさんら大人気のサッカー系YouTuberと、上原慎也クラブ・コミュニケーターらFC琉球のレジェンドOBたちが対決します!
さらに、公式マスコット「ジンベーニョ」のベースボールシャツ配布(先着、数量限定)や、美ら海移動水族館などの企画を予定しております。
■シーズン後半戦をお得に観戦!