FC琉球OKINAWAを運営する琉球フットボールクラブ株式会社は、4月25日(木)に第11回定時株主総会ならびに取締役会を開催し、本日をもって以下の経営体制となりますことをお知らせいたします。
【役員体制 (4月25日付)】
<取締役・監査役>
代表取締役会長 倉林 啓士郎
代表取締役社長 柳澤 大輔
取締役 廣崎 圭
取締役 宮瀬 忍
取締役(社外) 仲本 豊(株式会社仲本工業 代表取締役社長)
取締役(社外) 藤崎 弘章(日本エスコン沖縄支社長)
取締役(社外) 廣井 康士郎(スタジアムアドバイザー)
取締役(社外) 今井 英次郎(ファラロンキャピタル パートナー)
取締役(社外) 玉城 久子(株式会社プロトソリューション メディア事業推進室 広報担当・課長)
監査役 赤嶺 太介(街クリーン株式会社 代表取締役)
<執行役員>
執行役員 営業部長兼スポーツダイレクター 竹原 稔
執行役員 経営企画担当 荻原 直樹
執行役員 うむさん担当 綿引 啓太
執行役員 マーケティング部長 川崎 龍吾
■柳澤 大輔 代表取締役社長 コメント
「今年2月19日の記者会見で、面白法人カヤックが資本参加、経営参画させていただくことを発表させていただきました。そこから、約2ヶ月。記者会見時にお伝えした『うむさん(面白)なチームにしていく』という取り組みに向けて、多くの方々からのご協力をいただきつつ徐々に改革が進んでおります。
そして今回、倉林さんからのバトンを受け取ることで、さらにスピード感をもって取り組めるだろうと考えております。それにしても、ここまでのFC琉球の歴史を知れば知るほど、多くのファン・サポーターや、多くのパートナー、多くの株主、多くの選手、多くのスタッフのお陰でいまのFC琉球があるということを知りました。
そういった方々の想いもしっかりバトンとして受け取り引き継いでいきたいです。一度気持ちが離れてしまった方も、『もう一度FC琉球を応援してみようじゃないか』そう思っていただけるよう、うむさんなチームにしていきたいと思っております。応援&ご期待ください。」