FC琉球ではこの度、下記トップチームスタッフが契約満了に伴い退任することが決定しましたのでお知らせします。

チーフトレーナー

宮澤啓太/Keita MIYAZAWA

■生年月日：1993年7月4日（30歳）

■出身地：長野県

■コメント：

「この度チームを離れる事になりました。結果が出ない苦しい状況が続き、ファン・サポーターの皆様の期待に応えられず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そんな状況でも、ファン・サポーター・地域に関わる方々に声をかけて頂き、本当に力になりました。1年という短い期間でしたが、沖縄で、FC琉球で、戦えた事に感謝しております。

今後もFC琉球のファンとして活躍を期待し、応援しています。1年間本当にありがとうございました。」

マネージャー

加藤匠/Takumi KATO

■生年月日：1994年4月20日（29歳）

■出身地：三重県

■コメント：

「新年明けましておめでとうございます。ご報告が遅くなり、申し訳ありません。

私事になりますが2023シーズンをもちましてFC琉球を離れる事になりました。FC琉球では2018年のインターン生から6年間、お世話になりました。

まず、6年間でお世話になりました社長、副社長、フロントスタッフ、強化部選手・スタッフ・サポーターの方々、行政関係者・グラウンドキーパーさん、JTAさん・洗濯代行もとえさん・関係各所の皆様に感謝申しあげます。ありがとうございました。

FC琉球では沢山の思い出があります。まずマネージャーという自分の夢を実現できたチームという事です。2019年の1年目は右左も分からない状況でマネージャーを始めて、チームの皆さんにも迷惑かけてしまう事が多々あり試行錯誤でした。それ以降は自分なりやれる事を増えて、楽しくも素晴らしいシーズンを過ごせました。ありがとうございました。

スタジアムや練習場でもマネージャーの私にも沢山のサポーターの方が声を掛けて下さった事は私はすごく嬉しかったです。

そして、沖縄という土地に初めて来た時の印象は今でも忘れないです。暑すぎてすごいなという。6年間で沖縄でも沢山の出会いもあり沢山の経験をさせて頂きました。僕にとって沖縄はなくてはなりないものになりました。

私も自分の人生へ次のステップに進む決断をしました。沖縄で経験した事、FC琉球でマネージャーをした経験はこれからの
人生にとってかけがえない物になります。本当にFC琉球でマネージャーをできたことは私にとって大きな財産です。

これからもFC琉球は私にとって1番のチームであることは変わりません。これからも応援し続けます。また皆様とも
どこかでお会いできる事を楽しみにしております。

ちばりよーFC琉球」