11月2日（木）、大里中学校が取り組む企業ミッション型PBL授業に上原慎也クラブコミュニケーターが講師として登壇いたしました。企業ミッション型PBL授業とは、課題解決型学習（Project-Based Leaning）企業から派遣された講師から各クラスにミッションを出題し、そのミッションに対し生徒がグループ単位で解決し、課題解決のために必要な資質や能力や、「協働・協力・創造」の精神を身に付け実践する能力を育てていく授業となります。

10月5日（木）第1回のレポートはこちら

【R5年度大里中学校PBL授業】

日時：11月2日(木)

時間：13時40分～15時30分

場所：大里中学校(沖縄県南城市大里仲間978番地)

講師：上原慎也クラブコミュニケーター

課題：「FC琉球のファンを増やすためには？」

※全3回のうち2回目（第3回 11/22予定）

■企業ミッション型PBLとは？

Project-Based Learning の略で課題解決型学習とも呼ばれ、企業が出す課題に対し生徒が自主的に課題へ取り組む学習となります。

■授業の目的

・課題を解決していく過程を通して、課題を解決する為に必要な資質や能力を身に着ける。

・個人の適性や能力を踏まえて、「協働・協力・創造」の精神を身につけ、実施できる能力を育てる。