FC琉球ではこの度、トップチーム選手6名がPCR検査において新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けました。また、Jリーグのガイドラインに基づく「濃厚接触疑い者」にクラブ内の1名が該当したことから、陽性者と濃厚接触疑いの者は適切な指導及び対策のもと、チーム活動から離れ療養しております。
【選手A】
7月25日(火)朝 発熱の症状
県内病院にてPCR検査を受検し陽性診断
【選手B】
7月26日(火)トレーニング前の定期抗原定性検査において陽性判定
県内病院にてPCR検査を受検し陽性診断
【選手C】
7月26日(火)トレーニング前の定期抗原定性検査において陽性判定
県内病院にてPCR検査を受検し陽性診断
【選手D】
7月27日(水)朝 発熱
7月28日(木)県内病院にてPCR検査を受検し陽性診断
【選手E】
7月27日(水)朝 発熱
7月28日(木)県内病院にてPCR検査を受検し陽性診断
【選手F】
7月27日(水)トレーニング前の抗原定性検査において陽性判定
帰宅後発熱症状
7月28日(木)抗原定性検査と発熱症状によりチームドクターが陽性診断
※選手Fに対し、選手Gが濃厚接触疑い
7月26日(火)実施したスクリーニング検査(抗原定性検査)において選手「A、B、C」を除く選手・スタッフの、また27日(水)にトレーニング前に実施したスクリーニング検査(抗原定性検査)において当該選手(D、E、F)を除く選手・スタッフ全員(選手Gも含む)の陰性が確認されております。
また、28日(木)にトレーニング前に実施したスクリーニング検査(抗原定性検査)において当該選手(A、B、C、D、E、F、G)を除く選手・スタッフ全員の陰性が確認されております。
FC琉球では引き続き新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底し継続してまいります。