FC琉球では、『FC琉球夢ボールプロジェクト2021』として、コロナ禍の中でも活動を共にし、支えてくださっている地域のみなさまへの恩返しのひとつとして下記のクラブパートナーの協力のもと、離島も含む沖縄県内の全小学校266校にFC琉球オリジナルのサッカーボールを4 個ずつ計1064個を寄贈するプロジェクトを行っております。
この度、琉球フットボールクラブ(株)代表取締役社長 倉林啓士郎と常務執行役員 荻原直樹、プロジェクトのパートナーを代表して沖縄セルラー電話(株)代表取締役社長 菅隆志様、総務部長 大城武史様と、「FC琉球 夢ボールプロジェクト2021」について、昨年12月に県内の小学生から公募したデザインのサッカーボールが完成し、今月下旬より寄贈を開始するにあたり、沖縄県教育委員会半嶺満教育長に表敬訪問いたしました。
「コロナ禍で影響を受けた子どもたちに向けて、スポーツの楽しさや夢を持つ大切さを感じてもらうため、このプロジェクトを立ち上げました。沖縄セルラー電話さまをはじめとするパートナー企業のご協力で実現することができました。今後も継続していきたいと思っています。」
半嶺教育長は「前回に続いて子どもたちへボールをプレゼントしていただき、大変感謝しております。県内すべての小学校に寄贈いただくこのボールは学校の授業で活用していきたいと考えています。本当にありがとうございました。」とお礼のことばを述べました。
『FC琉球夢ボールプロジェクト2021』
<実施期間> 2021年12月~2022年6月
<実施主体> 琉球フットボールクラブ株式会社(FC琉球)
<協賛クラブパートナー>
■沖縄セルラー電話株式会社
■株式会社TIAM
■株式会社MAMA
■メイスンワーク株式会社
■株式会社イミオ(sfida)
ボールはFC琉球オフィシャルサプライヤーsfida製となります。