FC琉球は5月13日、沖縄県へ医療防護服の代用品としてポンチョ600枚を寄贈いたしましたのでおしらせします。県立病院や感染症対策を行う協力病院に届けられます。
5/13 沖縄県庁にて
(左)樋口靖洋監督
(右)沖縄県保健医療部医療企画統括官 真栄城守氏
廣﨑圭代表取締役副社長コメント
「新型コロナウイルスの影響でマスクや医療防護服といった医療物資が不足しているということで、FC琉球のサッカー観戦時の雨具を医療防護服の代用品としてご活用いただけないかということで今回寄付をさせていただくことになりました。我々は日頃みなさんのご支援があって活動できている中でこの様な事態でなにが出来るのか、このような形で微力ながらご支援させていただきます。」
樋口靖洋監督コメント
「今回の新型コロナウイルスの対応においては県職員の皆さま、最前線で戦う医療従事者の皆さまには大変ご尽力いただいており、感謝申し上げます。エンブレムはクラブの誇りとして我々が付けて戦っています。医療従事者の皆さんもこれをきて沖縄県のために戦うと思っていただけたら嬉しいことです。」
真栄城守氏 コメント
「まだまだ医師が使用する医療防護服(ガウン)は不足している状況です。代用品としてレインコートなど集めているところでした。医療機関で活用させていただきます。今回は大変厳しい状況において大変ありがたく感謝申し上げます。」