各月の明治安田Jリーグにおいて、 最も優れたセーブをした選手を称える「2025明治安田Jリーグ月間ベストセーブ賞」の5月度の受賞選手が決定し、J3リーグからはFC琉球の佐藤久弥選手が選出されましたので、お知らせいたします。
なお、本賞は2025シーズンより新設され、佐藤久弥選手は初選出となります。
J3リーグ:2025年5月6日 第12節・FC琉球vs鹿児島ユナイテッドFC・83分のセーブ
【選出理由】
■ 橋本 英郎 委員
「自身のファウルでPKを取られ、メンタル的に難しい中での連続セーブ」
■ 本並 健治 委員
「PK を止めた後もすぐに立て直してもう一度セーブ。こういうプレーが出ると、チームに勢いをつけることができる」
■ 平畠 啓史 委員
「PK ストップし、こぼれ球のシュートにも体を投げ出し見事に反応。14節金沢戦のアディショナルタイムでの至近距離のシュートストップなど今シーズンの佐藤久弥は好セーブが多い。いや、めちゃくちゃ多い!」
「受賞が叶い、評価をいただけてうれしいです。