本日、公益財団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)より、クラブライセンス交付第一審機関(FIB)決定による2021シーズンJリーグクラブライセンス判定についての決定が下記の通りありましたのでお知らせします。
■決定内容
1.FC琉球に対して、2021シーズンに関するJ1クラブライセンスを付与します。
2.FC琉球に対して、以下の内容の制裁を科すこととします。
・FC琉球が2021シーズンに使用を予定しているスタジアムである「タピック県総ひやごんスタジアム」は施設基準のうち屋根の基準を充足しておらず、当該基準を充足するための計画、もしくは構想を2020年11月30日までにJリーグクラブライセンス事務局に書面で提出すること。
以上の通り、FC琉球には2021シーズンもJ1ライセンスが交付されることとなりました。日頃よりFC琉球を支えてくださるホームタウンの沖縄市をはじめとする行政の皆様、関係企業各社様、ファン・サポーターの皆様へ心よりお礼申し上げます。
琉球フットボールクラブ株式会社
取締役社長 小川淳史コメント
「ホームタウン沖縄市をはじめ応援いただいているパートナー企業様、ファンサポーターの皆様のご協力を賜り、FC琉球は昨年に続き2021シーズンにつきましてもJ1クラブライセンスを付与いただきましたことを報告させていただくと共に、御礼と感謝を申し上げます。9月9日よりホームタピスタでの有観客試合も無事再開に至り、皆様におかれましても是非スタジアムに足を運んでいただき過密日程を強いられる中、全力でプレーする選手たちの応援をよろしくお願いいたします。」