FC琉球は9月から12月にかけて、南城市立佐敷中学校においてPBL(課題解決型)授業を実施しました。
FC琉球が初めてPBL授業に携わった昨年に続き、上原慎也クラブコミュニケーターが講師役となり、「FC琉球のファンを増やすためには?」をテーマにグループワーク。生徒の皆さんの自由な発想で、多くのアイデアが集まりました。
【生徒たちの主なアイデア】
Project-Based Learning の略で、課題解決型学習とも呼ばれています。企業・団体から与えられる課題に対し、生徒たちがグループで自主的に解決策を考えることで、正解のない解決策を協力してまとめていく力をつけることを目指します。
【授業の目的】
参加いただいた南城市立佐敷中学校の皆さん、ありがとうございました!
FC琉球は今後も沖縄県内の各学校と連携しながら、サッカーを通じた地域貢献活動に力を注いでまいります。