日頃よりＦＣ琉球へ熱いご声援・ご支援をくださり心より御礼申し上げます。

本日もアウェイ千葉まで沢山のご来場と大きなご声援を頂き、有難う御座いました。選手達も勇気をもらい戦えました。

しかし残念ながら本日行われました試合結果をもちまして、ＦＣ琉球は今シーズン21位以下の順位が決定いたしました。

FC琉球を応援してくださるファン・サポーターの皆様、株主やパートナーの皆様、クラブを応援し支えてくださる全ての皆様のご期待を裏切る事になってしまい誠に申し訳ございません。クラブ代表として深くお詫び申し上げます。

今シーズンは序盤よりライバルチームだけでなくコロナや怪我の多発等にも苦しめられ厳しい戦いを強いられました。その中でも「琉球一心 One Ryukyu」のスローガンのもと、皆様からの応援メッセージや数多くの叱咤激励を頂戴し、ここまで戦って参る事が出来ました。

このチームで戦える事も、残り1試合。ホーム沖縄での最終戦が残されておりますが、チームは最後まで下を向かずに沖縄のために全力で戦うことをお約束します。

そしてクラブ創設20周年となる2023シーズンには、この悔しさと経験を糧に、選手スタッフ、フロント、クラブに関わる一人一人が成長し、次こそJ1昇格が目指せるクラブ体制を築きたいと思います。

どうか今後ともＦＣ琉球へ変わらぬご声援・ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

琉球フットボールクラブ株式会社

代表取締役社長　倉林啓士郎