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2022.04.07
サッカーを応援しながら楽しむお酒のサブスク「FC琉球AWAPASS」 4月7日より本稼働を開始!

琉球フットボールクラブ株式会社とOKTコミュニケーションズ株式会社は、共同プロジェクトであるお酒のサブスクリプションサービス「FC琉球AWAPASS(アワパス)」を本日4月7日より本格始動いたします。

本プロジェクトは、今回の本稼働に先立ち、2022年2月28日(月)に行われた、スポーツ庁「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」DEMODAYにて、参加12プロジェクトの中から、もっとも共感・関心を持ったプロジェクトとして「オーディエンス賞」を受賞しました。

「FC琉球AWAPASS」は月額660円(税込)で県内登録飲食店にて毎日2杯のドリンクが無料になるお酒のサブスクリプションサービスです。さらに、FC琉球が試合に勝つと試合当日とその翌日は3杯無料になりますので、FC琉球の勝敗に一喜一憂しながら飲食店で飲食を楽しむことができるサービスです。また、FC琉球のJ1昇格が決まった際には月額料金が1か月無料になる特典や、FC琉球ファンクラブ会員は月額料金が半額になる特典などもあり、FC琉球ファンはさらに楽しめる企画も用意されています。さらに、料金の一部はFC琉球の強化費に充てられます。

「AWAPASS」はOKTコミュニケーションズ株式会社が若者の泡盛離れを解決しようと県内の産業振興を目指して始めたサブスクリプションサービスで、同時にコロナ禍で苦しむ県内飲食店の活性化につながることも期待しております。泡盛や飲みの場という沖縄文化とスポーツとのコラボレーションで、県民の皆様にFC琉球の勝敗に一喜一憂してもらいながら、コロナ禍の影響が大きい飲食店と一緒に沖縄の街を盛り上げていきたいと考えております。

 

 「FC琉球AWAPASS」概要
□サービス内容

 沖縄県内の登録飲食店で毎日2杯のドリンクが無料

 ①に加え、FC琉球が試合(J2リーグ戦)に勝つと、試合当日とその翌日は「3杯無料」に

 ①②に加え、FC琉球のJ1昇格が決まった際には月額料金が「1か月無料」に

④ 料金の一部がFC琉球の強化費に

・料金:660円/月(サブスクリプション)※FC琉球ファンクラブ会員は月額料金が半額(330円/月)

・詳細・ダウンロードURL: https://fcryukyu.awapass.com/

 

「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」DEMODAYにてオーディエンス賞を受賞!

本プロジェクトは、今回の本稼働に先立ち、2022年2月28日(月)に行われた、スポーツ庁「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」DEMODAY(開催)にて、参加12プロジェクトの中から、もっとも共感・関心を持ったプロジェクトとして「オーディエンス賞」を受賞しました。

受賞の様子(写真左 室伏広治スポーツ庁長官) ※撮影時のみマスクを外しています。

 

『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD』について

「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」は、スポーツの力とあらゆる産業の共創で、地域の社会課題を解決しながら、新たなビジネス・価値の創出を目指すプロジェクトです。

各地域のスポーツチーム/団体は地域に根付いているからこそ、地域で抱える社会課題や、地域として目指す未来・ビジョンをより明確に把握しています。事業アイデアの中から書類選考で選ばれたパートナー企業は、スポーツチーム/団体と共に2日間のBUSINESS BUILDでディスカッション・ビジネスプランのブラッシュアップを実施し、新たな事業の骨組みを創り上げました。

その中から採択されたパートナー企業はインキュベーション期間に入り、地場企業や団体、全国のサポーター企業、スポーツビジネス・各業界に精通したメンターの協力のもと、共創ビジネスアイデアの社会実装・事業化を目指しています。

今回は、北海道・関西・中国・沖縄が舞台。スポーツを核とした地域活性化を実現し、各地域から、日本全土へ、そして世界へと、「スポーツの成長産業化」を目指します。

沖縄地域では、同地域にゆかりのあるFC琉球、琉球アスティーダ、東北楽天ゴールデンイーグルスとの共創によるビジネスアイデアを募集。応募のあった全69件の応募の中から、厳正な選考によって選ばれた6社が一堂に会し、2021年11月19日(金)・20日(土)に『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD OKINAWA』を開催。2日間の集中ブラッシュアップとプレゼンテーションを行い、厳正なる審査の結果、今回のOKTコミュニケーションズのアイデアを含む計4社の共創アイデアが選出されました。


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