琉球フットボールクラブ株式会社(以下FC琉球)とイオン琉球㈱(本社:南風原町、代表取締役社長:大野惠司)は、休眠預金等活用事業の公募を活用したスポーツクラブによるコロナ緊急支援事業として、FC琉球が県産品応援プロジェクトを発足、その一環として生産者支援を目的に県産食材を使った「琉球応援弁当」として具現化しました。
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8月11日には最初の「琉球応援弁当」を配布いたしました。FC琉球は、毎月11日のイオンデーに、イオン琉球及びおきなわこども未来ランチサポートを通じて県内の子供食堂等に琉球応援弁当を毎月約700食、来年2月までの7か月間、合計5,000食を継続して寄付していきます。
食材には、宮古島産有機栽培のゴーヤーなど県産食材を使い子どもたちの栄養面にも配慮しています。FC琉球は、オフィシャルパートナーであるイオン琉球と協同し、誰一人取り残さないというSDGs(持続可能な開発目標)の精神の下、必要な支援活動を継続してまいります。
「琉球応援弁当」寄付について
支援期間:2021年8月~2022年2月
支援内容:毎月11日のイオンデーやFC琉球ゲーム開催日に
「琉球応援弁当」約600~700個 期間合計5,000食を寄付
支援先 :おきなわこども未来ランチサポートを通じ県内子ども食堂等へ寄付