12月14日、FC琉球が取り組む【沖縄「REVIVE-再興」プロジェクト】沖縄県内の全ての小学校にサッカーボールを寄贈するプロジェクトで、ホームスタジアムのタピック県総ひやごんスタジアムの近隣にある「比屋根小学校」を小野伸二選手が訪問し、サッカーボールを寄贈いたしました。 寄贈したボールで児童の前でリフティングを披露し、会場に大きな拍手が鳴り響き盛り上がりました。
サプライズでサッカーをやっているという児童とリフティング交換。
小野伸二選手コメント
「こんなに若い世代の子供たちが歓迎してくれて嬉しかったです。
いつまでも夢を与え続けられる選手でいたいと思います。」
沖縄全県をホームタウンとするFC琉球は「沖縄『REVIVE-再興』プロジェクト」として、コロナ禍で多大な影響を受けている観光立県沖縄の子供たちにスポーツの楽しさや夢を持つ大切さを感じてもらうべく、沖縄県内の全小学校266校にサッカーボール4個ずつ計1,064個を寄贈いたします。
<実施時期>
2020年11月下旬~12月上旬
<主催>
琉球フットボールクラブ株式会社
(取締役社長 小川淳史)
<協賛クラブパートナー>
■株式会社ターミナル:東京都目黒区、代表取締役CEO 西川聡
■琉球通運株式会社:沖縄県那覇市、代表取締役会長 新垣直人
■株式会社SARCLE:東京都渋谷区、代表取締役 秋山祐輔
■sfida(株式会社イミオ):東京都渋谷区、代表取締役社長 倉林啓士郎