FC琉球の連携学校であるFC琉球高等学院と、学校法人 智帆学園 琉球リハビリテーション学院は提携契約を締結したことをお知らせいたします。
本提携により高校生アスリートには「身体を科学として理解する機会」を、リハビリ系専門学校生には「アスリートを対象としたリアルな臨床実習」を提供することが可能となり、新たな高専連携スポーツ実践教育モデルの展開を予定しております。
①双方向の学びの融合
琉球リハビリテーション学院の専門学校生に対して、FC琉球高等学院の高校生アスリートを対象に、臨床実践実習をカリキュラムに組み込みます。
・琉リハ学生が定期的に運動能力・関節可動域・筋肉バランス等の測定を実施
・データをもとに個別トレーニングプランや傷害予防リハビリプランを策定
・専門知識に基づくコンディショニングアドバイスをアスリートにフィードバック
専門学校生は即戦力となる実習フィールドを確保し、高校生アスリートは身体を科学として理解してパフォーマンスを向上させます。
②施設・設備の共有
琉リハが保有する病院水準のリハビリ実習室・測定装置・トレーニング設備をアスリート生徒に開放。怪我の予防・回復・パフォーマンスの数値検証に活用し、日常のコンディショニングを科学的に高度化します。
③金武町の資源を活かしたトレーニング環境
Jリーグのプロチームもキャンプで利用する金武町の運動施設群と、海洋療法等のマリン環境をトレーニング・積極的リカバリーに組み込みます。県内外の強豪校にはない沖縄・金武町ならではの環境でアスリートの心身を支えます。
④地域・社会への貢献
スポーツ振興・専門医療人材の育成・教育機会の創出といった地域課題に両校で取り組みます。スポーツ大会主催や合宿誘致など「スポーツ×観光」を通じた金武町の活性化にも挑戦します。また、将来的構想として、人材不足が顕著な保育士や介護士などを養成する「職業実践コース」の新設も予定しており、沖縄県の専門職・職人育成に寄与して参ります。
■FC琉球高等学院
| 所在地 | 沖縄県沖縄市安慶田5丁目1-16 |
| 学院長 | 倉林 啓士郎 |
| 設立 | 2018年(日本初のJリーグクラブ創立高校教育施設) |
| 形態 | 技能連携校、通信制サポート校(鹿島朝日高等学校と提携、3年間で高校卒業資格取得可) |
| コース | スポーツコース(ユース・サッカー部)/ 普通コース |
| 特色 | FC琉球高等学院は2018年、FC琉球を運営する琉球フットボールクラブ株式会社により、「Jリーグクラブが運営する通信制サポート校」として設立されました。
2023年に通信制サポート校から技能連携校となり、高体連へ加盟を果たし、サッカー部は本格始動からわずか3年で第104回全国高校サッカー選手権沖縄県大会「準優勝」を達成。鹿島朝日高等学校との連携のもと、サッカーと学業を両立できる環境を沖縄で実現してきました。 2025年4月、FC琉球高等学院の運営は、FC琉球の大株主であるFCRマーケティング株式会社へ事業譲渡され、新体制のもとでさらなる教育の深化と地域貢献に取り組んでいます。 |
| HP | https://fcryukyu-gakuin.jp/ |
■学校法人 智帆学園 琉球リハビリテーション学院
| 所在地 | 本校:沖縄県国頭郡金武町字金武4348-2 / 那覇校:那覇市安里 |
| 理事長 | 儀間 智(作業療法士) |
| 設立 | 2002年(日本初・現役セラピストたちが創設した専門学校) |
| 学科 | 実践スポーツ理学療法学科・作業療法学科・メディカルスポーツ柔道整復学科・こども保育リハビリ学科・社会福祉学科・リゾート観光学科 |
| 就職率 | 100%(2024年3月卒業生実績) |
| 特色 | 「スポリハ(スポーツ×リハビリ)」を核とした教育モデルを展開。海洋療法・発達支援センターなど関連施設が充実。文部科学省委託の高専連携キャリア教育実証研究事業も推進。 |
| HP | https://www.ryukyu.ac.jp/lp/ |