YUIMARU PARTNER
ゆいまーるパートナー- パートナー
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かつての琉球では「ゆいまーる」と呼ばれる結の習慣が色濃く残っていました。「ゆい」は「結」(共同、協働)であり、「まーる」は「回る」の訛りで順番を表しています。
従ってゆいまーるとは「相互扶助」を順番にかつ平等に行っていくことを意味しています。ゆいまーるを組む人々は親戚、近隣住民、友人などさまざまですが、ゆいまーるを通して家族同様の長い付き合いをすることになります。
そこでFC琉球は、クラブと共に歩んでいただけるゆいまーるパートナーを募集しております。多くの企業の皆様にご支援いただけるよう、企業名のPR、年間シートの進呈など多くの特典をご用意しております。FC琉球を愛する皆様と共に喜びや感動を分かち合うには、皆様のご支援が大きな力になります。
何卒我々の理念をご理解いただき、確かな経営基盤を築くため、ゆいまーるの精神をもって沖縄を代表するクラブを作っていきましょう。ご協力お願い申し上げます。
パートナープログラムは
4種類から
お選び頂けます
Partnership Lineup
ゆいまーる特典一覧


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②共通特典
※1 タウン活動は諸事情により開催されない場合もございます。 ※2 プラチナ・ゴールドはロゴ、シルバー・ベンガラは社名の掲載となります。
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FC琉球は、沖縄県沖縄市を中心に県全域をホームタウンとする沖縄県初のJリーグ加盟プロサッカークラブです。
2003年に設立し、2014年よりJ3リーグ参加、2018年には史上最速でJ3リーグを優勝、J2昇格を果たしました。
2019年より明治安田生命J2リーグに所属し、J1昇格を目指しています。
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FC琉球はJリーグの理念に則り「地域に根差したスポーツクラブ」を志向し、ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となった支援体制の中でその町のコミュニティーとして発展するクラブを理想として活動しています。
沖縄県全県をホームタウンとするFC琉球は2003年のクラブ創設時よりCSR活動やSDGs関連活動などホームタウンの人々と心を通わせるための様々な地域活動を実施しています。 -
FC琉球
タウンパートナー制度
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FC琉球のホームタウン活動にご賛同・ご協力いただけるゆいまーるパートナーには、各沖縄県市町村の「FC琉球タウンパートナー」として、FC琉球の各地域活動における企業名掲出や共同活動の実施のほか、下記特典を付与させていただきます。
・希望する沖縄県市町村の「FC琉球タウンパートナー」呼称権
○○はFC琉球タウンパートナーとして○○市を応援します
○○はFC琉球の○○市のタウンパートナーです
・社名入りタウンパートナー応援グッズ進呈(のぼり等)
・FC琉球公式ホームページのホームタウン市町村ごとのスペースに社名掲出など -
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沖縄唯一のJリーグクラブとして、沖縄の子供たちに身近な夢とそれをかなえる環境を提供することこそが責務と考えています。
小学生を試合観戦に無料招待する「夢パスプロジェクト」をはじめ、県内7か所で定期開催しているサッカースクール、年代別にU-18・U-15・U-12に分かれたアカデミー運営などを行っています。アカデミーでは経験豊富なコーチ陣による小学生からの一貫指導により、人としてもプレーヤーとしても優秀な選手を輩出することを目標とし、才能のある子供たちが親元を離れることなく沖縄でサッカーに集中できる環境を整備しています。
さらに、2018年に国内Jリーグチームとしては初となるJチームが運営する高等学校「FC琉球高等学院」を開校。スポーツと勉強の両立を掲げ、豊かな創造力を育み、それを表現できる喜びを精一杯生徒たちに伝えながら、県出身選手の育成活動に取り組んでいます。
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赤嶺 真吾(那覇市出身)
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上里 一将(宮古島市出身)
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上原 慎也(西原町出身)
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知念 哲也(那覇市出身)
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上原 牧人(那覇市出身)
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幸喜 祐心(FC琉球 U-15)
U-15日本代表候補
2021シーズンも多くの沖縄出身選手が在籍、生まれ育った地元沖縄でJリーグを舞台に奮闘しています。
また、2020シーズンには、FC琉球 アカデミー所属の幸喜祐心が15歳2か月にしてJリーグ公式戦の出場が可能となる2種登録を果たし、11月にはU-15日本代表候補のトレーニングメンバーに選出されるなど、FC琉球アカデミーで育った選手の活躍の可能性が広がっています。