FC琉球は、12月8日(金)と9日(土)に一般社団法人日本プロサッカー選手会と共催で「ONE1-GKプロジェクト　具志頭中学校訪問/GKサッカースクール」を開催しましたのでお知らせいたします。

■概要

日程：12月8日(金)、9日(土)

主催：一般社団法人日本プロサッカー選手会

琉球フットボールクラブ株式会社

協賛：いちご株式会社

協力：八重瀬町、日本トランスオーシャン航空株式会社、やっぱりステーキ

後援：沖縄県文化観光スポーツ部

協力：沖縄県サッカー協会、八重瀬町サッカー協会

参加：権田 修一(清水/JPFA副会⾧) 、ジョン ジワン(FC琉球) 、高丘 陽平(バンクーバー)、田口 潤人(FC琉球) 、積田 景介(FC琉球)、 廣永 遼太郎(神戸) 、ポープ ウィリアム(町田)、　飯髙 弘章(FC琉球コーチ)　※50音順

■ONE-GKプロジェクトとは？

日本プロサッカー選手会の会員である現役のゴールキーパー選手が、ゴールキーパーというポジションの普及、育成を目的に立ち上げたプロジェクトです。FC琉球といたしましても、沖縄から世界で戦う選手の育成という観点に賛同し、今回の活動が実現いたしました。

▽具志頭中学校訪問

12月8日(金)権田修一選手が具志頭中学校(八重瀬町)へ訪問し、講話の実施と子供たちと一緒に給食を食べました。講話では、「世界で戦った経験」「どのように挫折を乗り越えたか」といった話を子供たちにいたしました。

▽ゴールキーパークリニック

12月9日(土)は東風平運動公園サッカー場で現役プロゴールキーパー選手が県内の約250名の子ども達へ指導いたしました。子供たちは選手の話を真剣に聞きながら集中して練習に励んでおりました。