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Last Update:2017/05/18

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2017年5月18日

クラブ

平成28年度 経営状況について

 J3リーグに所属するFC琉球を運営する琉球フットボールクラブ株式会社では、平成29年4月28日に定時株主総会を開催し、第4期(平成28年2月1日〜平成29年1月31日)事業報告及び決算報告が承認されましたので、昨年度のFC琉球の経営状況について、下記の通りにご報告致します。

【昨年度の経営成績に関する分析】

平成28年度に関しましては、会社全体の売上高は、1億9,400万円、それに対しての製造原価900万円、一般管理費2億9,700万円となり、営業利益は▲1億1,200万円、当期純利益は▲1億2,700万円となり大幅な損失を計上することになりました。

株主及びFC琉球を応援して頂いている皆様にはご心配をお掛けすることになり謹んでお詫び申し上げます。

 

こういった状況を受けて、平成28年12月16日に開催された臨時株主総会で、新たに倉林が代表取締役社長に就任し、現在、クラブ経営の安定化を図ることを目的に、経営の抜本的な改革を推し進めております。

また、代表取締役の交代とともに、昨年度に第三者割当増資(約1億円)を実施したことで、債務超過を回避し、Jリーグクラブライセンスが継続されておりますことをご報告申し上げます。

新体制におきましては、真の県民クラブへの変革を推し進め、「新生FC琉球」を沖縄県民・県内企業・自治体の皆様に必要とされるクラブにしていくため、引き続き全力で活動をしてまいります。

 

【次期の見通し】

平成29年度(第5期)に関しましては、営業体制の強化・広告協賛メニュー等を見直したことによる広告料収入の回復(スポンサー企業数:昨年度56社、今年度本日現在120社)や、Jリーグからの分配金の増額などに伴い、昨年度収入を上回る見込みです。さらに販売管理費の削減にも取り組み、財務体質の改善を最優先とし、経営改革を推し進めてまいります。

また、J2クラブライセンス取得に向けたクラブ組織の整備を考慮して、将来の黒字収支維持のために、観客動員数の増加(平均観客数:昨年度1,561名、今年度本日現在2,788名)や広告料収入の増加を中心に、スポーツ関連事業の展開など、さらなる収益向上施策を実行してまいります。

 

私達は沖縄という地域が持つ可能性を信じています。

沖縄県唯一のJリーグクラブとして 「サッカー・スポーツを通じて、沖縄を盛り上げる」という使命を成し遂げるために、沖縄県民の皆さまと共に全力で努力致します。

現在、チームはシーズン序盤戦を戦っておりますが、選手たちはどんな時も上を向いて沖縄のために全力で戦っています。沖縄のチカラを示し、国内、世界で戦うためにはまだまだ多くの仲間が必要です。ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、スタジアムへ足を運んで頂くとともに、是非ともクラブスポンサー企業様の商品をご購入頂いたり、サービスをご利用頂けますと幸いです。

今シーズンも、何卒応援のほど宜しくお願い申し上げます。