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Last Update:2015/10/31

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2015年10月31日

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薩川了洋監督 退任のお知らせ

日ごろよりFC琉球にご厚誼を賜りまして誠に有難うございます。
さて、弊クラブの薩川了洋監督よりこのほど、今シーズン限りで退任したいとの申し出があり、クラブと薩川監督と協議した結果、申し出を受理することになりましたのでお知らせいたします。なお、新シーズンの監督は決まり次第、お知らせいたします。

― 記 ―

IMG_3657【監督氏名】薩川 了洋(さつかわ・のりひろ)
【生年月日】1972年4月18日(43歳)
【出身地】静岡県
【所属クラブ歴】
(選手歴)
全日空サッカークラブ⇒横浜フリューゲルス⇒柏レイソル
(指導歴)
柏レイソル普及部コーチ⇒AC長野パルセイロ(コーチ)⇒AC長野パルセイロ(監督)⇒FC琉球(2013シーズン~)

【薩川了洋監督 本人コメント】
「このたび、クラブに相談の上、今シーズン限りで琉球の監督を退くことを決めました。2005年に現役を引退後、柏レイソル、AC長野パルセイロ、FC琉球と指導者の道を歩んできました。2013シーズンから琉球で指揮をとることになりましたが、JFL最後の年とJ3リーグの2年という過渡期に監督としてチームを率いることができたことは、指導者としていろんな意味でよい経験をしました。3年をかけて、自分の思いを注いで琉球を育ててきました。浮き沈みの激しい琉球を、とくに今シーズンは中位に安定させ確実に底上げができたことは、監督として一定の成果を出せたのではないかと思っています。

毎シーズンの開幕時に、シーズンの抱負を聞かれると、「まずはチームの戦力の安定を図る。『優勝をめざします』とは簡単には言えない。優勝はそんなに甘いものではない」と言ってきました。これは、自分の現役のころの経験と、指導者の道を歩み始めてからの経験を合わせた自分自身の体験と体感をベースにしています。ですから、琉球の戦力底上げができたことは嬉しいし、小湊コーチや選手たちにも感謝しています。一方で、やはり優勝に到達するにはいろんな要素が必要なんだということを改めて痛感しました。

サポーターのみなさんや、県民の皆さんにはこの3年間、いろいろとお世話になりました。サッカーどころの静岡出身の私には、当初は慣れない沖縄でびっくりすることも少なからずありましたが、この3年間だけでも少しずつ、深いところにサッカーやJリーグというものの根っこが沖縄で根付き始めてきたと思っていますし、微力ながら私も貢献できたのではないかと思っています。それが、はやく一気に花開くことを願っています。

自分の中には「いつでもチャレンジする」という血が流れています。それは、いつも上昇を目ざして戦っていくチャレンジです。サッカーにめぐりあい、サッカーを媒介に生きていく人生の中で、自分自身が新しいチャレンジをする時期に来たと思っています。琉球での3年間でめぐりあえた皆さんの思いも胸に、さらに一歩先をめざして自分自身に新しいタスクを課して戦っていきたいと思います。選手たちにはいつも「ハードワーク」を課してきました。こんどは自分にも「ハードワーク」を課して、指導者としての磨きをかけていきたいと思っています。

琉球での残り4試合です。いろんなことがあった3年間でしたが、最後まで全力で戦っていきます。皆さん、よろしくお願いします。」